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mibotの生産計画の見直しに関するお知らせ

いつもmibotを応援いただき、ありがとうございます。

KGモーターズではこれまで、2026年度にmibotを3,000台生産する計画を掲げ、生産規模の拡大に向けた準備を進めてきました。

今回、2026年度3,000台としていた生産計画を見直し、今後は事業の進捗にあわせて段階的に生産規模を拡大していく計画へ変更することとなりました。
あわせて、ご予約いただいている個人のお客様への納車を一時見合わせます
なお、生産・納車体制の検証等を目的として、ごく一部の車両を個人のお客様へお届けする場合があります。

公に掲げてきた計画を変更するに至りましたことを、mibotをお待ちいただいている皆さま、応援いただいている皆さまにお詫び申し上げます。

※本記事における「2026年度」は、当社の事業年度(6月決算)である2026年7月から2027年6月までを指します。


ご予約者への対応

個人のお客様への納車は、継続的に生産台数を増やせる見込みが立った段階で再開します。ご予約いただいている皆さまには、現時点での見通しとあわせて、すでに個別にご案内しています。

ご予約時のキャンセルポリシーでは予約金の返金を行わない取り扱いとしていますが、今回は計画の変更に伴う対応として、予約金を全額返金のうえキャンセルをお受けしています。


現在の課題

mibotはすでに生産を開始しており、実際に公道を走行しています。現在の課題は、mibotを製造できないことではなく、継続的に多くの台数を生産できる体制をつくることです。

少ない台数を生産する方法と、多くの台数を継続的に生産する方法は異なります。現在の生産方法のまま単純に台数を増やすのではなく、部品ごとに、より多くの台数を生産することに適した製造方法やサプライヤーへ切り替えていく必要があります。

KGモーターズではすでに、生産能力の拡大に必要な金型への投資に着手し、部品ごとに切り替えを段階的に進めています。これによって生産能力を高めると同時に、車両1台あたりの原価も下げていく計画です。あわせて、現在の生産で得られた知見をもとに、品質と生産性の面でも改善を重ねています。


段階的な生産規模の拡大

一方で、より多くの台数を生産できる体制をつくることと、実際にその生産規模を継続していくことは同じではありません。

生産台数を大きく増やしていくためには、生産能力だけでなく、部品調達や製造体制、市場、事業基盤など、さまざまな条件をあわせて整えていく必要があります。

そのため、生産能力だけを先行して引き上げるのではなく、事業全体の進捗にあわせて、継続可能な形で段階的に生産台数を増やしていくこととしました。

今回、2026年度3,000台という計画を見直したのは、この考えによるものです。


市場づくりも並行して進める

生産規模を継続的に拡大していくためには、体制を整えるだけでなく、その規模を支える市場をつくっていくことも必要です。

mibotにはすでに多くの個人のお客様からご予約をいただいており、個人の移動手段としての需要は確認できています。

それに加えて現在は、自治体や企業などでの実証や初期導入を進めています。実際にさまざまな場所や用途で使っていただくことで、mibotがどのような課題を解決できるのかを検証し、製品やサービスの改善につなげています。

一つの導入事例をその場所だけで終わらせるのではなく、同じような課題を持つ地域や企業へ展開できる事例を増やしていくことが、継続的に生産規模を拡大していくうえで重要だと考えています。

当初の計画からは変更となりますが、mibotをより多くの方へ継続的に届けられる状態をつくるという目標は変わりません。


見直し後の生産計画については、事業の進捗にあわせて改めてお知らせします。

今後も、生産規模の拡大に向けた取り組みや製品の進化、実際の活用事例など、お伝えできる進捗を発信してまいります。

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