mibotは法人の予約受付を開始しました。そこで企業とそこで働く人にとっての「今日より明日が良くなる未来」はどんなものなのか?
今回のmibotタイムズでは一般のユーザだけでなく、企業にとっての未来を深掘りしていきます。
企業がmibotを導入するメリットを考えたとき、挙げられるのは「従業員たちの満足度を高める」こと。そして、それは今、多くの企業が直面している課題でもあります。
あらゆる現場にフィットし満足度を高めていく。「業務用でも乗りたくなるモビリティ」を目指すmibotの魅力をお伝えしていきます!
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「業務用でも乗りたくなる」という新しい価値
従来の業務用車両には少なからず「業務で使うのだからこの程度で…」という妥協がありました。でも、それだと実際に運転する従業員の満足度は得られない。
「従業員の満足度の向上」を社用車で改善していくという切り口は、これまでなかった発想だったかもしれませんが、mibotにはその可能性が大いにあります。
昨年12月に法人向けに仮予約を開始した際に、応募してくださった企業にヒアリングを行った中で見えてきたのは「乗る人の気持ちを考えなければ企業も競争に勝てない時代になっている」という事実。
企業の採用活動も難しくなる中で、従業員満足度の向上は重要な課題にもなります。
そんなときにmibotの「快適性」「安全性」「パーソナル性」というコンセプトは法人用途でも高く評価されており、従業員の満足度に直接アプローチしていくモビリティとしての価値もあります。
【さまざまなビジネスシーンに】
では、具体的にどんな法人ユースケースでmibotが活躍できるのか?
・建物や公共設備を定期巡回する必要がある
・毎日50km以下で動く必要があるものの、軽自動車はオーバースペック
・短距離、一人乗車で荷物も多くない
・軽自動車だと訪問先の駐車スペースに困る
上記のような項目が当てはまる業務では、mibotがフィットするかもしれません。
例えば宅配などの軽配送、訪問介護やルート営業、お坊さんの法要、清掃や保守点検など。
1人での移動が多く、そんなに多くの荷物を運ぶ必要がない業務では軽自動車の代替として十分なポテンシャルを秘めています。
【通勤車両としての導入メリット】
mibotの魅力は、従業員側だけでなく場所効率という点で事業者側にとっても有効です。
工場などは事業拡大により従業員を増やせば、それに伴って駐車場を拡張し続ける必要があります。新たな駐車場のための土地購入や会社までのシャトルバス運行など、駐車場問題は経営面で無視できないものとなっているのも事実。
そこで通勤車両としてmibotを従業員に貸与すれば、敷地内に用意すべきスペースを圧縮できます。
さらに2027年頃から本格化するとされるサプライチェーン排出量(スコープ3)の算定において、従業員の通勤に伴うCO2排出量も大きな課題となっています。
しかし特に地方は車移動は欠かせないもの。そんな時のmibotの導入は企業の環境義務を果たす上でも有効な一手になるかもしれません。
【今日より明日を良くする業務用モビリティ】
もともとは個人ユーザーを想定して開発しているmibotでしたが、その魅力は法人用途でも大きなポテンシャルを秘めています。
業務用車両が快適で楽しいと思ってくれるものになれば従業員一人ひとりの仕事の質は上がり、結果として企業にとってもプラスにつながる上に、企業側の経営課題にも直接アプローチしうる。
そんな「業務用でも乗りたくなる車」の選択肢があれば、企業としても「今日より明日が良くなる」そんな未来があるのではないでしょうか。
そして、通勤や仕事中に生まれるワクワクが生産性を高め、日本がもっと元気になっていけば業務用モビリティという立ち位置でも「今日よりも明日が良くなる未来を作る」というKGモーターズのビジョンを達成させることにつながるのです。
詳しくはYouTubeから
今回整備された法人専用ページでは、導入を検討されている企業様向けにお見積もりのご依頼も受け付けております。さらにクレジットカード決済に加えて銀行振込でのご予約も可能ですので、ご興味ある企業様、ご担当者様はぜひ御覧ください。
mibotタイムズでは今後も進捗や開発の過程も積極的に発信していきますので、ぜひご期待ください。