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今回は、東広島市で実施したPoCを導入事例として、法人・自治体の導入検討者様の「知りたい」をまとめてお届けします!
「自分たちの業務でも使えるかな?」そんな疑問の参考にしていただけるよう、実証で得られた評価と数字を、業務シーンに沿ってご紹介します。
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2026年1月〜2月、東広島市と共同でmibotの実証実験(PoC)を実施しました。
市職員11名が実際の外勤業務でmibotを使用し、その結果は2026年2月の協定締結へとつながりました。
協定後に導入が決まり、今もmibotは東広島市の業務車両として日々活躍しています。
課題|移動手段はある。でも「ちょうどいい」わけではない
東広島市の職員が日常的に行う外勤業務には、ある共通点がありました。1人で、数キロ圏内を、荷物を持って移動する。新生児家庭への訪問、物品の輸送、支所への往復——そうした業務に合う移動手段を選ぼうとすると、どれもしっくりきませんでした。
軽自動車:スペックも駐車スペースも大きすぎる
既存の小型EV:ドアもエアコンもなく、業務利用には快適性が不足
自転車:距離が長く、荷物を持っての移動は安全面で課題
原付:雨天や荷物量によっては現実的でない
「移動手段がない」のではなく、「この業務に合う手段がない」というミスマッチ。これが、今回のPoCの出発点でした。
導入|11名の職員が実業務でテスト
2026年1月19日、mibotを東広島市に納入。市職員11名が約3週間(〜2月6日)、実際の外勤業務の中で使用しました。
特別なシナリオを用意したわけではなく、普段の業務をそのままmibotで行うという検証です。
主な利用シーン
・新生児家庭への訪問業務
・支所間・庁舎間の物品輸送

導入当日、密着撮影させていただいた中では「特に違和感は何も感じなかった」との声もあり、新しいモビリティでありながらも初日からスムーズに使い始められました。
評価|現場から出た言葉
特に評価が集まったのは3点——視界の広さと取り回し、エアコン・乗用車式ドアによる快適性、支所往復に十分な航続距離でした。

数字|アンケート結果(参加職員11名)
「満足」または「大変満足」
優位性を「強く感じる」(残り9%は「感じる」)
「積極的に利用したい」
利用に前向きな意向
改善対応|現場の声が製品に返ってきた
実証を通じてひとつ課題も上がりました。荷物置き場(リアハッチ)が電源ONでないと開閉できないという点です。
この声を受け、外付けボタンでリアハッチを直接開けられるオプションをその後実装しました。


結果|「試して終わり」ではなく、協定へ
3週間の実証を経て、2026年2月18日、東広島市とKGモーターズは「自治体業務における小型・低環境負荷モビリティの活用検討に関する協定」を締結しました。
コスト・環境負荷・運用面の観点から、継続的に活用可能性を協議していく関係です。
mibotはその後、実際に業務車両として導入が決定し、毎日東広島市を走行しながら業務を支えています!
この事例から見えること
東広島市のケースは、「1人・短距離・外勤」という業務パターンを持つ組織にとって、そのまま参考になる事例です。
自治体に限らず、医療・介護・金融機関の渉外担当など、同じ移動課題を抱える法人での活用可能性も検討しています。
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